ベンチプレスで重量を伸ばしていくと、胸や腕より先に気になってくる場所がある。
それが「手首」だ。
バーベルを握ったときに手首が後ろへ大きく反ってしまう。セット後半になるほど手首が安定しない。胸を追い込みたいのに手首が気になって集中できない――。
そんなトレーニーが取り入れたいギアの一つがリストラップだ。
今回紹介するのは、GOLD’S GYM(ゴールドジム)の「ループ付きリストラップ G3511」。ベンチプレスをはじめ、高重量のプレス系トレーニングに挑戦する人ならチェックしておきたいアイテムだ。
ベンチプレスで大切なのは「手首を寝かせすぎない」こと
ベンチプレスではバーベルの重量を手で支える。
重量が軽いうちは気にならなくても、扱う重量が増えてくるとバーの重さによって手首が後ろへ倒れやすくなる。
そこでリストラップを手首周辺に巻き、手首を安定させる。
重要なのは、リストラップを装着すれば勝手にベンチプレスが強くなるわけではないということ。
あくまで目的は、手首のポジションを安定させ、狙った筋肉に集中しやすい環境を作ることだ。
手首がグラグラしている状態より、土台が安定した状態のほうがプレス動作そのものに意識を向けやすい。
重量が伸びてきたトレーニーほど、こうした小さな違いが気になってくる。
約50cm。しっかり巻けるG3511
GOLD’S GYM(ゴールドジム)のG3511は、長さ約50cmのフリーサイズ。
左右1本ずつの1ペアになっており、伸縮性のあるコットン素材を使用している。
さらに親指にかけるループが付いているのも特徴。
ループを親指にかけて位置を決めてから手首へ巻いていくことで、トレーニング前でも装着しやすい。最後は面ファスナーで固定するため、自分の好みに合わせて締め具合を調整できる。
ガッチリ固定したい高重量セットと、少し余裕を持たせたいウォーミングアップ。
同じリストラップでも、巻き方によって感覚を調整できるのがポイントだ。
「手首だけ」に巻かないのがポイント
初めてリストラップを使う人が迷いやすいのが巻く位置だ。
名前の通り手首に使うアイテムだが、手首より下の前腕側だけをグルグル巻いてしまうと、肝心の手首を十分に支えにくい。
基本的には、手首の関節をまたぐように巻くことを意識したい。
親指にループをかけたら、手首をニュートラルに近い位置に保ちながらラップを巻いていく。
最後に面ファスナーを固定して完成。
締めれば締めるほどいいわけではなく、手のしびれや強い圧迫感が出るほど締めるのは避けたい。
セットが終わったら必要に応じて緩めるなど、自分がトレーニングしやすい締め具合を探してみよう。
ベンチプレスだけじゃない。ショルダープレスにもリストラップというとベンチプレスのイメージが強いが、手首に負荷がかかるプレス系種目では幅広く使用できる。
例えば、
- ベンチプレス
- ダンベルプレス
- インクラインプレス
- ショルダープレス
- ダンベルショルダープレス
などだ。
GOLD’S GYM(ゴールドジム)公式ショップでも、ベンチプレスやショルダープレスなど手首に負荷がかかる種目での使用が想定されている。
特にダンベルやバーベルの重量が増えてきて、「胸や肩にはまだ余裕があるのに、手首が不安定になる」と感じ始めたタイミングは、トレーニングギアを見直す一つの目安になるだろう。
ベンチプレスの重量が伸びてきた人にこそ
トレーニングを始めたばかりのころは、シューズやベルト、リストラップなどのギアをそれほど意識しない人も多い。
しかし、扱う重量が増えてくるほど、「身体とバーベルをつなぐ部分」の安定感は重要になってくる。
ベンチプレスなら、その一つが手首だ。GOLD’S GYM(ゴールドジム)のG3511は約50cmのラップを手首にしっかり巻きつけられ、親指ループと面ファスナーによって装着・調整もしやすいシンプルな設計。
派手なトレーニングギアではない。
それでも、「ベンチプレスでもっと胸に集中したい」「重量が上がって手首の安定感が気になってきた」「プレス系種目用のリストラップが欲しい」という人なら、トレーニングバッグに入れておきたいアイテムの一つだろう。
ベンチプレスの重量を伸ばしたいなら、胸や上腕三頭筋だけでなく、バーを支える“手首”にも目を向けてみてはいかがだろうか。
商品名:GOLD’S GYM(ゴールドジム)ループ付きリストラップ
型番:G3511
サイズ:フリー
長さ:約50cm
内容:左右1ペア
素材:伸縮性のあるコットン
仕様:親指ループ、面ファスナーによる締め具合の調整
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